香椎東小学校で「点描曼荼羅アート」2回目の授業を行いました
10月8日、香椎東小学校で、寺坂亜紀講師による「点描曼荼羅アート」の2回目の授業が行われました。
今回は低学年と高学年の2講座で、10月の4週にわたって授業を行います。
寺坂講師は7月にも単発講座を行い、子どもたちから好評をいただいたことをきっかけに、今回の継続講座を依頼されました。以前の講座に参加した子どもたちも、5名ほど再び参加してくれています。
点描曼荼羅アートは、題材と静かに向き合いながら、点や線を重ねて模様を描いていくデザイン画です。
理科室では、子どもたちが自由にグループをつくり、それぞれ好きな場所に座って制作しました。
おしゃべりをしながら描く子もいれば、真剣な表情で一言も話さず集中する子もいます。
見本をじっくり見比べて忠実に再現する子、自分なりのアレンジを加える子、見本にとらわれず自由に描く子など、取り組み方はさまざまです。
おしゃべりに夢中で手が止まる子もいれば、話しながらも手を動かし続ける子、
隣や前にいる子が気になって、ついちょっかいをかけてしまう子もいました。(様子をみて途中席移動しました😅)
制作のペースも一人ひとり違います。
ゆっくり進めていた子も、集中し始めると驚くほどのスピードで作品を描き進め、
「えっ、もうこんなに描けたの?」
と驚くほど、あっという間に仕上げていくこともありました。
グループごとに、作品の雰囲気や描き方にもそれぞれの違いが感じられました。
寺坂講師は毎回、子どもたちにこう伝えています。
「失敗はないので、見本はいくつも準備していますが、自由に描いてくださいね」
決められた形に合わせるのではなく、自分の発想を大切にして描く子どもたち。
大人が思う「こうでなければ」という枠を超え、個性豊かな作品が生まれていました。
なかでも、心に残った出来事がありました。
1回目の授業では、少し離れた場所で描き、途中の作品も「見ないで」と言っていた女の子。
今回は自信がついてきたのか、「ねぇ、見てみて!こんな風に描けたよ」と、自分から作品を見せてくれました。
さらに、「あと何回来れるの?」と声をかけてくれたことも、とても嬉しい反応でした。
安心して自分の表現に向き合い、少しずつ「見てほしい」という気持ちが育っていく。子どもたちの作品だけでなく、その変化にも出会える授業となりました。
授業中の写真は規定により学校側の担当の方が撮ったものを後日頂きますので、今回も授業後寺坂講師と外でパチリ✨
今回も子ども達の様子を振り返りながらふたり楽しく帰路に着きました。
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